今日も練習は個人でやるだけ。
そんな時なので、少しここで同じ1年の紹介をしていこうと思う。
まず、
キャップ、タケソウ、セイイチは、中学時代から同じシニアのチームでやってきている。
そのシニアでエースだったのがセイイチ。身長はそこまで大きくないが、すでに投げれば、130km以上の速球をビシバシと投げ込んでいる。
キャップ、タケソウは身長が180以上はある大柄で、キャップは特にお調子者。先輩からも気に入られている。一方でタケソウは大人しく寡黙な感じ。練習はいつもまじめ。
中学から名門チームでやっているだけあり、キャップは特に常に先頭でみんなを仕切っていて盛り上げてくれる。今はなんとなくだが、シニア組と軟式組という感じで分かれてたりする。シニア組は特に中学時代から全国大会や選抜チームなんかで面識があるみたいで仲がいい。
なので、この3人と仲がいいのはマサシだ。よくシニア時代の話なんかで盛り上がっていて、そのあたりは軟式組なんかは入っていけない。
マサシは体自体の線は細いが、守備もうまいし、バッティングも飛ばす。どうやったらあんなに飛ぶのか、自分は密かにお手本にしている。
今の1年の中で野手で一番うまいのはマサシで間違いないだろう。
この4人はやっぱり、監督さんやコーチ、先輩からも一目おかれている存在。
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