5/13 練習のための練習

これは監督さんがよく言う言葉。
「練習のための練習ならやるな」

言葉の意味はそのままだが、はっとさせられる言葉。

これはキャッチボールで言えば、ただ投げるのではなく、例えば試合の時にミスが出来ない状況の中での緊張感など意識することで、試合でも緊張をなくすということと、試合では状況により、胸の高さに投げるのか、足下に投げるのか、相手の右側がいいのか、左側がいいのか、など投げる場所によって、次のプレーが変わる場面があるので、そういうことを考え、投げたい場所を意識して投げることで、試合につながるという技術的なことがある。

慣れてきて、ただ惰性的にやる練習では、実践につながっていかないので、、どんな練習でも実践に活かせる練習となるように意識をしていくことを忘れずに練習に取り組んでいこうと思う。

そんなことを思いつつも今日も明日の試合のメンバー発表があり、入ることは出来なかった。まだまだ実力が足りないのはもちろんだが、練習でのアピールも意識して、チャンスをもらえるよう頑張る。

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