ミニカルテットと呼ばれている4人だが、これがフューチャーされるのが、食事だ。
食事と言っても、安息の時間ではないのだ。
基本的に全員、好き好きにご飯を盛り、食べている。おかずなども自分でよそうのだが、個人の好物があると、先輩からは大盛りで!というようなオーダーがかかる。味噌汁の注ぎ方なんかにも先輩から言われいるものもあり、具を多めでとか様々だ。
そんなときにコーチが出てきて、カルテットを呼び出す。
「ご飯のどんぶりの量が少なくねえか!?」
「は、はい。。。」
と言うわけで、この4人はどんぶりにマンガ盛りされたご飯を食べることになる。食事の途中でさらにコーチが
「おかわりある人~?」
とわざわざ言うのだが、これは全員に言っている訳でもなく、我々カルテットに言っているのだ。なので、先輩はもちろん他の1年も知らんぷり。
自分たちはおそるおそる手を挙げ、もう一杯食べることに。
と地獄のような食事の時間を過ごす。。。
これもカラダを大きくするためなのだが、入っていかないものは、入っていかないし、かなりの時間をかけて食事をする。
ほんとコーチが食事に参加しているときは、地獄。。。
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