6/21 声を出すこと

今日の練習はバッティングとノック。

バッティングでは少し速い打球が飛ぶことも出てきた。だが、その一方で空振りや芯を外してしまう打ち損じも目立っていた。単に力任せに大振りにならずにもっとコンパクトに鋭く振るようにして、目線がブレないように気をつける。

またノックでは1年の元気がないと注意された。
声を出すと言うことには3つの意味があるという。

・活気を出す
これは声を出して、元気のいい空間になれば自然と活気づきいい雰囲気になる。というそのままの意味。

・事前準備
相手に注意したり、どんなことを意識すれば良いか声を掛けることで、相手はもちろん、自分自身でもプレーの前に確認ができ、いい事前準備ができるというもの。

・リラックスする
声を出さずに内にこもると緊張で体が動かなくなる。声を出して、気持ちを外に出すことで緊張もほぐれ体の動きもよくなる。

これらのことで、常に監督さんやコーチからも声を出せ!!と檄が飛ぶ。特に1年はいいプレーや技術的に盛り上げることはできないので、声だけでもしっかり出すことで、アピールにもなるので、声を出して頑張っていこうと思う。

次の日

コメント