今日はティーバッティングをやった。
下からトスを上げてもらい打つので、基本的にはしっかりとボールを見てスイングを崩さずに自分のスイングができるのだが、今日はしっかりと見える分打つポイントに意識を置いて練習した。
コース、高さによって自分の体からボールを打つポイントを変える意識をして打った。
内角・・・前
外角・・・後ろ
高め・・・前
低め・・・後ろ
前や後ろといってもそんなに大きな距離の差ではないが、内角や高めはあまり引きつけすぎると詰まったり差し込まれたりするので、ポイントを少し前に置く。逆に外角や低めは前の方では引っかけてしまったりするので、引きつけるようにして打つ。
投手からの球になればほんの0コンマの違いになるのだが、自分のイメージなのかでしっかりとポイントを覚えていくことで、どんな球でも自分のスイングができるようになるので、ティーバッティングからスイングを固めて打てるようにする。
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