6/2 素振りでもバント。

今日はウエイトトレーニングとバッティング練習。

ウエイトトレーニングはもう決まったメニューだが、時間内の中でいかに自分を追い込むかなので、基本2人組でメニューをこなす。
1人ではもうダメだと諦めてしまうところにサポートが補助して、3回追加していく。人に見られるとやはり、もうちょっと頑張らなければという気持ちになる。

また、バッティング練習では毎回、最初にバントをするのだが、今日はそれすらできなかった。

バッティングは誰もが好不調があり、いいときも悪いときもあるのだが、バントと守備に好不調はない。それが出来なければ、上にはいけないと厳しく言われた。

まずはバントの基本的な形があるので、投球をイメージしながら、素振りの中でもバントに入る形を体に染みこませて、どんなときでもしっかりとできるようにする。

バント

・打つ構えから素早く足を開く
・足の開きは投手に上半身が正対できる程度
・バットはストライクゾーンの一番上、顔より前にする
・バットのヘッドは気持ち立てておく
・バットより上に投球が来た場合は見逃す
・バットより下に来た場合に手ではなく、膝を曲げてバットと目線を離さない
・転がす方向へバットは向けておく

次の日

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