今日は、夏のメンバーの人は簡単に調整での練習だったが、自分たちはその後にも練習をみっちりやった。
1,2年のメンバー外でのノックでは、声が出ていないと注意を受けた。今までと同じように出しているつもりだが、人数も減ったし、それ以上に出さないと盛り上がらないというのもあるが、腹から声を出せ～と何度となく言われた。
また、実践形式ののっくでは、ランナーをやった。
1，3塁での想定の練習で、ランナーが牽制で挟まれたり、内野ゴロではゲッツーを潰しにいったり、ヒット性の打球や外野フライでの1塁ランナーの動きなど、守備側だけでなく、ランナーも実践を意識してやった。
1、3塁での1塁ランナーの動き
内野ゴロ
ダブルプレーを防ぐように2塁で捕球して1塁に送球する際に邪魔をする。
外野フライ
3塁ランナーがタッチアップするので、同じようにタッチアップをする。浅いフライなどは3塁ランナーもストップするので、3塁ランナーに合わせる。
ヒット性
右方向（ライトより）のヒット性の打球は3塁まで狙う。レフト方向は2塁でストップする。
また、その他にどうしても1点取りたい場合には、牽制でひっかかり、1，2塁間で挟まれたり、浅い外野フライでもタッチアップして挟まれたりして、その間に3累ランナーを得点させるなどをやった。
守備側も1点やらないためにどうするか必死だし、ランナー側も得点を取るために考えながらやった。
1日練習はつらいし、ネガティブに考えてもいたが、監督さんからはグランドが使えるということを感謝する気持ちを持つように言われた。これは他校では色々な部活が同じグランドを使用して練習時間が決まっていて、やりたくてもできないという状況があったりする中で、環境の整ったところで、1日できることを感謝し、当たり前と思わないということを言われた。
たしかにすべて環境が整っていることを当たり前と考えていた部分もあったので、反省した。
ただ、1日練習はつらい。。。
コメント