4/16 走塁を実践で学ぶ

今日はラントレーニングと試合見学。

 

試合見学では、機動力を活かした攻撃が実際にあった。

1アウト ランナー1塁・3塁

この場合、3塁ランナーはバッターが打った瞬間、ゴロであれば必ずスタート。
1塁ランナーはダブルプレーを防ぐこと。3塁ランナーももし、守備側がホームを優先した場合にはすぐに突っ込まずに挟まれて時間を作り、ランナーが少しでも進塁するようにする。

結果、点が取れなくても2アウト2,3塁を作るようにすると次につながる。

1アウト ランナー1塁・2塁

この場合で内野ゴロを打った場合の2塁ランナーの動きだが、迷いなく3塁を周りホームを狙う。

もちろん、ダブルプレーになれば攻守交代だが、ダブルプレーにならなかった場合に1点取れる可能性が上がる。このあたりを全力でソツなくやることが大切。

その他の走塁セオリーはこちら

 

実践で見ることでとても勉強になった。また、それを実際に自分でも活かせるように練習の際には意識してやろうと思う。

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