今日は治療日で、早朝練習のみ。
早朝練習では主にティーバッティングとマシンバッティングをやっているのだが、バスターを自分はやることが多い。
これはまだ、普通に打ってもインパクトが弱く、打球が弱いので、小さく鋭く振るように意識して強い打球を飛ばす意識をさせるためだ。
バスター
バスターはバントの構えからバットを引いて、その後に打つという打法の一つだが、基本的にはバントの構えで相手の守備が前に来たところを強襲することで、野手の間がゴロで抜けやすくなるため、強いゴロを打つことが必要とされる。
打つ方向
また、右打者だとファースト方向、左打者だとサード方向が視界から言っても見えるため、相手が前に来ているかを確認して、その方向に打つこといいとされる。
軸足
また、その打ちたい方向により確実に打つため、軸足（後ろ側の足）を移動させることもある。通常よりも少し引いて、体自体を打ちたい方向へ向けるのである。このとき目線が大きくぶれたりすると、ボールをうまく捉えられないので、すり足のようにするといい。
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