今日は午前中にバッティング。午後にランナー付きノック。
バッティング練習は基本的に5カ所のゲージが用意され、野手が投げるところが3カ所とピッチングマシンのところが2カ所。マシンはストレートとカーブと分かれていて、野手が投げるとことは、自主的に代わる代わる誰でも良いので投げていく。
通常はそのゲージに入ったら、1カ所で5回バッティングをして、次の場所へいく。空いたら入るので、順番は決まっていないが、そのバッティング姿を監督さんやコーチが見ていてアドバイスをくれる。それを3～5カ所で終了なので、バッティングを見てもらう機会は15回くらいしかチャンスはない。どちらかというと練習というより監督さんにアピールする場でもある。
バッティング練習ではそのバッティングをする人以外は外野に散らばり、飛んできた打球を捕球して集めてまた戻すというようにしているのだが、それをダラダラとやってしまい怒られた。
新チームでの掲げたルールである「どんなときも全力疾走」ということができておらず、そういうところが、練習の雰囲気を壊すことにつながる。
暑くてただ立っているだけでも大変だが、しっかりと全体の練習が引き締まるように全力疾走を心がけていこうと思う。
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