7/23 キャッチボール

今日のノックでは、肩が弱い点を注意された。

今、セカンドの守備をしているのだが、セカンドでも肩の強さが必要な時がある。二遊間に飛んできたゴロに対しての1塁への送球だったり、外野からの連携ではやはり肩が強くないといけない。

キャッチボールではだいたい15分くらいの時間があるのだが、それぞれでいけるところまで離れていけるところまで離れる。
肩の強い人はノーステップで外野の端から、投げても届く肩の強さの人もいる。自分は今75mいかないくらいしか届かない。だから相手からノーバウンドで届いても自分は届かないというのがある。

肩の強さは、もうとにかく投げることしかない。全力でしっかり投げるという量を増やすことが強くする一番の近道。ただ、そのときに痛めたりしないようにアフターケアや肩周りの筋力を強化することが必要となる。
肩は特に大きな筋肉というよりかはインナーマッスルを鍛えていかないと痛めてしまうということだったので、インナーマッスルを鍛えるように重い重さのトレーニングではなく、軽くて地味な動きをひたすら続けるような動きをやる。

痛めないことは大切だが、まずはいっぱい投げ込み、肩が強くなるようにしたい。

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