12/17 声の連携

今日はバッティングと連携ノック。

バッティングでは上体が前にいかず軸で回っているときは良い打球がいっていると褒められた。下半身をしっかり使い、上半身で打ちにいかないように意識していこうと思う。

また、ノックでは特に外野連携で練習のための練習になっていると指摘を受けた。基本的にはノックなので、どこに打球が飛んで、どこにボールを返球するかが決まっているのだが、外野がボールを捕球するまでの時間や、ミスのありなしで、返球しないといけない場所も試合では変わってくる。それらを練習の時から意識してやるように言われた。
そのときには、、2塁に返球する予定が、外野がもたつき3塁へと変わる場合もある。指示の司令塔はキャッチャーだが、その声が外野までは届かないので、内野の全員が声を繋がないとうまく連携ができない。

打球が飛んだ場所で最初の判断をし、それ以降の外野の対応で、その後が臨機応変に変わる。そういった練習をしないと試合になったときに慌ててしまい、連携にミスが出るので、練習の時から、状況が場面場面で変わることを想定することとそれらを声で繋いで、きわどいプレーでもアウトが取れるような練習をしていく。

次の日

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